わたしのしかばねをこえてゆけ
Over My Dead Body

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サタミシュウ

サタミシュウ。
覆面作家。本当は有名な作家が書いてるんだけど正体は明かされていない。

なんてことは知らずにTSUTAYAにて面出しして紹介されていたので買ってみた。
買わされた。
隣にいたご主人様の命令。

まず買ったのが「私の奴隷になりなさい」でよかった。

現在サタミシュウは4作品を発表(以下で紹介)しているが、それがシリーズというか、登場人物がちらほらかぶっているのだ。

【送料無料】私の奴隷になりなさい

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価格:500円(税込、送料別)


私の奴隷になりなさい

私の奴隷になりなさい


エロいけどHではない。
SMだけどグロくない。
哲学書だなと思った。
「勃起」という言葉が多くてそこには欲情したけど、なんだろう、オナニーしたくなる感じではない。



【送料無料】ご主人様と呼ばせてください

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ご主人様と呼ばせてください

ご主人様と呼ばせてください


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おまえ次第

おまえ次第


【送料無料】はやくいって

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はやくいって

はやくいって


ご主人様と呼ばせてください が手に入らず、新作の はやくいって を購入。

途中の「小さな世界」は何度も読み返した。

SM、奴隷とご主人様、とかの世界、そういった特殊なセックスを傍から見ていると、痛いことしたり苦しんだりして「死」とものすごく近い場所での性行為なのに、不思議と「死」なんてものとは程遠いというか、SM快楽の先には死は存在し得ないシステムなんだな、と勝手に思っていた。

私もセックスで大きくイったり、何度も軽い絶頂を味わったりしていると、気を失いそうになる。
気絶したら相手は驚くと思うけど、それはそれでとても喜ぶのだろう。
でも、気を失ったらそのまま死んでもおかしくないし、といつも思う。
潮吹きとか失禁とか痙攣とかもそう。

現実ではそう思うものの、やはりDVDとか動画やアニメとか漫画を見ていても「死」と隣合わせなんだとは実感させられない。
まぁ、リアルじゃないから回避できることなんだろうけど。

それはそれで安心してエロを満喫できるし興奮できる。

そうでなくてはならないし、そうであってほしい。

でも「小さな世界」では一気に現実世界と繋がってしまった衝撃を受けて、まったり読んでいたのに突然正気に返らされた。


まあ、それはそれとして…
サタミシュウ作品はネットでは賛否両論あるようで。

Mとしての自覚はあっても、Mとしてのマナーや快楽を知っている女性は少ないだろう。

そこまで調教できるようなS素質を持った男性がそもそも少ないのだから。

私の今のパートナーは一般的には「ドS」と呼ばれる種類だろうけど、これを読んだら、素質はあるんだからもっと高めてほしいと願ってしまった。そしてもっと私を奴隷として確立してほしい。今のままじゃ生ぬるい。

無理だろうなぁ。



サタミシュウ作品を読んでいて不思議に思うこと。

「奴隷」になれる女性(男性)は「女王様(ご主人様)」にもなれるのだという理論が、私にはまだよく理解できていない。

奴隷としてまだまだだな、私は。

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